Reactを書くときのパターンメモ
Render Props
- propsに、RenderするReactElementを返す関数を渡す
- メリット
- 親が子のなかでレンダーする内容(孫)を動的に変更することができる
- 親が子の中の孫のレンダー内容を指定しつつ、子と孫で値の共有ができるようになる
- 参考例 mae.chab.in
- オブジェクト指向のデザインパターンでいうと、ストラテジーパターンに近い?
- 下記のように子から何か(stateのようなもの)を受け取って孫を表示することで、孫の内容は動的にしつつも、子と孫で状態を共有することができる。
render() { retrun ( <div> {this.props.render(this.state)} </div> ) }